有成精密(4949)は2023台湾国際半導体展(SEMICON Taiwan)に出展いたすこととなりました。今年は2大事業グループが参加し、半導体事業における絶え間ない革新と研究開発の精神を示すとともに、鍵となる部品の開発改造に関する最適なソリューションを提供いたします。また新エネルギーにおいてはソーラーエネルギーの開拓から貯蔵まで、および企業の電力網の耐性があり持続可能なビジョンの構築についてご紹介いたします。

ウェハー製造の鍵は緻密な製造能力、先進的な設備、高品質な原材料および精密な部品にあります。半導体設備内の部品は人体の器官同様、非常に重要なものであり、些細な欠陥や僅かなほこりのように、たとえ肉眼では感じられないようなものであっても、ウェハ―の歩留まり率を低下させ、さらには最終製品の性能にも影響を与えます。半導体事業グループは設備部品の開発、研究とアップグレードに精通しており、後方支援の役割を発揮し、半導体の成熟と先進的な製造プロセスをサポートし、顧客が機器の問題を解決する際のサポートを行い、迅速な改善案を提供することで、機器の稼働率を効果的に高めます。同時に、当社は経済的かつ効果的な製品の提供に尽力しており、部品の使用寿命を延ばし、顧客の機器メンテナンスに対する負担を軽減します。当社は世界の半導体メーカーと先進的な設備メーカーの重要部品を共同で開発し、OEMの重要な提携パートナーになれるよう努力しております。

企業にとって欠くことのできないUPS無停電システムは、停電時に機器の生産ラインの順調な稼働を直ちに救うことができるものであり、これにマイクログリッドの構築を組み合わせることで、電力の送配電を根本から安定させることができ、かつ契約容量を掌握できることから、企業ユーザーとしての炭素削減責任を達することができます。新エネルギー事業グループでは、エネルギー貯蔵システムとEMS(エネルギー管理センター)の産業用マイクログリッドを統合したプランを出展し、鉄鋼業界のリーダーとして有成精密の現場での経験を示し、半導体業者専用のグリーンプロジェクトを打ち立て、同時に低炭素への変換とグリーン電力投資という2つの目標を達成します。

グリーン電力を所有することは企業のネットゼロのスタートであるとともに、エネルギー貯蔵システムの構築は電力使用を掌握するかぎであり、マイクログリッドは企業の持続可能性を決定づけるポイントです。持続可能な無停電システムを所有することで、新たな科学技術がもたらす人類の知恵の応用を享受できます。有成精密はあなたとともに世界のネットゼロ炭素削減テーマに呼応し、持続可能な競争力を積極的に配備し、企業と環境のダブルウィンという遠大な計画を具体的に実践します。

展示会名:SEMICON Taiwan 2023台湾半導体展
展示期間:2023年9月6日(水)から9月8日(金)、10:00-17:00 (9/8は16:00まで)
開催地:南港展覧一館(台北市南港区経貿二路1号)
ブース番号:K3064

展示項目:半導体設備部品の開発とアップグレード/半導体イオン注入装置とCVDの重要部品、産業用マイクログリッドのシステムアプリケーション、M10高効率屋上型ソーラーエネルギーモジュール。

20230908半導體展WWPT攤位
20230908半導體展

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